宇都宮でインビザラインの装着時間を守るための対処法

常に歯ブラシ・マウスウォッシュ・歯磨きシートを携帯するのがおすすめ

インビザラインで利用するマウスピースは、食事を摂るときや歯磨きをするとき以外1日22時間前後は装着したままで歯列矯正治療を行うことになります。自宅で仕事をしている人などの場合は、洗面所でマウスピースを外して専用のケースに保管しておく、食後歯磨きを終わらせてから装着するなどの方法で生活を送ることができますが、外食が多い場合には工夫が必要です。

この場合、歯ブラシやマウスウォッシュ、歯磨きシートなど携帯用のグッズを持っていることで食後のケアもしっかり行うことができます。

スマホを活用して装着時間を管理する

食事をするとき、マウスピースを外すけれども食後は歯磨きを終えてから装着しなければなりません。忙しいと歯磨きを終えてもマウスピースを入れ忘れてしまうなどのケースも考えられますが、この場合普段から利用しているスマートフォンを活用することで装着し忘れを防止することもできます。

スマートフォンのアプリをインストール、最初に使用するマウスピースの種類や装着機関、マウスピースの個数などの情報をインプットしておく、これにより装着時間の管理および矯正歯科に行くときのリマインドなどいろいろな機能を使うことができます。

装着時間を決めた上で予定を入れる

アプリでの装着時間の管理は、タイマー機能によりマウスピースを外しているときはアプリで記録する、カレンダー機能と連動することで矯正歯科に行く日やマウスピースを交換する日を把握しやすくします。

なお、普段の食事の場合は30分前後の中で行うことになりますが、会社の飲み会になると2時間など長時間になりますので、アプリを利用するときにはその日のスケジュールに合うよう装着時間を決めて予定を入れるようにしましょう。装着時間を守ることは、歯列矯正の成果および治療期間の短縮にも繋がります。

関連記事